レーシック手術は受けたい。が、しかし・・・

by watashi on 2016/03/28

私の視力は、0.1未満なのは間違いない。

その昔、視力検査の時に、壁に貼ってある印が全く見えなくて、お姉さんが、あの欠けた円を描いた小さな物体を持って、私の方に近づいてきて、「この辺なら見えますか?」みたいなことを言われて、半分くらい歩いてきたときにようやく見えたのを今でも覚えています。

おそらくは、0.05くらいではないのだろうか?

あれから10年以上経っているので、きっともう少し悪くなっているように思います。

近視なので、当然、眼鏡をかけています。ずっとかけてると疲れるし、なんだか眼に悪そうな気もするので、自宅や、通い慣れたところに行くときには眼鏡はかけません。

話はちょっとそれて、私は、温泉が好きです。よく温泉に行きます。風呂の中では眼鏡はかけません。知人の中には風呂用眼鏡を持ってくる強者もいますが、私は、風呂の中でかけたくないので、かけないです。でも眼鏡がないので、初めて行く温泉では、どこに何があるのかがよく分からないので、楽しみも半減するくらいです。

仕方がないので、コンタクトレンズを付けていくこともありますが、私が不器用なのか、コンタクトレンズをはめるのに30分以上かかってしまうのです。必ず、まつげに引っかかってしまいます。まつげが若干長めですが、それでもさすがにかかりすぎでしょう?

30分くらいでたいていの日は装着できますが、もっとかかる日もあります。要するに、奇跡的に装着できているだけなのです。なので、毎日コンタクトレンズなんて付けてられないので、眼鏡をかけるわけです。

更に夏は、汗をかきます。自転車が好きでよく乗りますが、尋常では無い汗の量です。当然、眼鏡が曇りますし、眼鏡に汗がついて、よく見えなくなります。それでも30分以上かけてコンタクトレンズはつけてられないです。

そんなときに知ったのがレーシックです。

レーシック手術は、確かに20~30万円かかりますが、それでも、諸般の苦労を思えば決して高くはないです。10万円以下の手術もあるくらいですから・・・とはいえ、きっと手術の説明を聞きに行ったら、間違いなくもっと高い手術を受けたくなるに決まってるので、10万円以下の手術は、論外です。

どうして?って。。。

だって、レーシックの手術は、基本的に、1回しか受けられないからです。角膜を削るわけですから、そうそう何度もできるわけじゃないそうです。ということは、生涯で最初で最後の手術ですから、そんなところでケチりたくないですよね。あとで、あの時ケチら無ければ良かった・・・なんて後悔は絶対したくないですよね。

いや、そんな話では無いのです。

と言うわけで、私はレーシック手術を受けるつもりで、妻を説得し、30万円以上の予算を確保し、どこで手術を受けようか???と思って、色々と検索していたのです。

そこで、見つけたのが、「失敗」とか「難民」という言葉だったのです。(-_-;)

レーシックは失敗しない?!!

安全性が高いことで注目され、また多くの実績によっても安全性が評価されいているレーシックですが、人が行う手術ですし、また患者も1人1人が違いますから、少なからず失敗というものがあるのでは?と心配してしまいます。

「失敗」といって正しいのかどうか判りませんが、どんなに念入りに、技術のある医師がレーシック手術を行い、失敗なくスムーズに手術が終わったとしても、【合併症】などが起こる場合は充分にあるそうです。

いろいろ調べていてよく見かけるのは【ハロー・グレア現象】というもの(ハロ・グレアと称されている場合もありますが)。これは、光の強いところで眩しさを強く感じたり、光の周辺がぼやけて見える症状のことです。

レーシックというのは、角膜にレーザーを直接当てて、焦点を修正させる治療のことを言いますが、その修正した角膜の内外で焦点にズレが生じた際に起こる合併症です。ただ、これはレーシック手術を行う前の検査や測定、そして手術後の検診やケアで、かなりの部分を予防することが可能です。

また、【ドライアイ】もあります。ドライアイは、その名の通り、目が乾く現象です。これは、手術後、角膜が元に戻ろうとする治癒していく過程において瞬きの回数が減ってしまうのですが、その際にドライアイの症状が出ることが多いようです。こちらも、3ヶ月ほど経てば改善することが多いそうですし、また目薬や涙点プラグを挿入することにより、症状はかなり緩和します。

その他、感染症になってしまったり、手術の不手際・不完全によって【上皮剥離】が起こったり、【不正乱視】になってしまうことがあるのだそう…。

ただ、レーシック手術を行ったことにより、【失明してしまった】という例は1件も出ていないそうです。

とはいえ、上皮剥離とか嫌ですもんね…。ハロー・グレア現象やドライアイは仕方ないにしても、手術の不完全によって起こる症状はない方が良いに決まっています。そうなると、やはり大切なのは、レーシックの良いところばかりでなく悪い部分(デメリット)の部分もきちんと学び、信頼できるクリニックを探すことですよね。

レーシックの感染症

レーシックは視力矯正の治療ではあるものの、手術です。基本的にレーシックは、安全性の非常に高い治療方法として知られていますが、どんなに最新機械を使って手術をし、そして確かな技術があったとしても、レーシック手術の環境が揃っていなければ感染症を引き起こす危険があります。

手術環境…つまり、医療器具の滅菌処理が不十分であったりする場合ですよね。実際、それが原因で患者が感染症にかかってしまった…という事件がニュースでも流れました。2009年のことですので記憶に新しい方も多いと思います。

当然、そういった部分は患者が知ることができませんから、インターネットなどで口コミ情報やレビュー記事を読み、これまでに感染症などを引き起こした例があるかどうか…を確認することも重要だと思います。

ただ、「レーシックの感染症=クリニック側のミス」だけではありません。クリニック側が正しく誠実に治療を行っていたり、また、手術環境が整えられていても感染症を引き起こす可能性はあります。レーシックの手術後は角膜を傷ついている状態ですから、完全に修復するまでの間に細菌が入り込んでしまう可能性もあるんですね。もちろん、レーシックの手術後は、完全に角膜が修復するまでに気をつけて生活をしなければなりません。目を酷使することを避け、常に清潔な状態を維持することが必要です。

しかし、それでも細菌というものは傷口から入り込むことも充分にあり得るのです。それを防ぐために、レーシックの治療後は、サングラスのような保護眼鏡を装着することで、ゴミ・ホコリ・花粉・風などから目を守ることができます。これも感染症を防ぐのに役立ちますよね。

レーシック手術による感染症は、眼球が白く濁ってくることが特徴です。そうなった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。軽い感染症であれば、点眼薬で回復することが多いようです。しかし、重い感染症となると、最悪の場合角膜移植が必要となるそうですから、「おかしいな」と思ったら速やかに診察を受けて下さいね。

レーシックの後遺症

レーシックは安全性の高い視力矯正手術なのですが、しかし、だからといって100%安全とは言い切れません。決して医師の手術中のミス等ではなくても、レーシックによって後遺症を残してしまうことは充分に考えられることなのです。

レーシックの後遺症には、涙が流れにくくなり、目が常に乾燥している状態になる「ドライアイ」があります。これは、レーシックの手術を行うことで、涙腺にも影響を与えてしまうことが原因だと考えられます。しかし、もしドライアイになってしまったとしても、しばらく時間をおくと回復することもありますし、また医師からドライアイ用の目薬が処方されることもあります。

また「ハロ・グレア」という症状もレーシックの代表的な後遺症として挙げられます。この症状は、強力な光を見たとき、それが異常に眩しく感じたり、またぼやけて見えるようになります。見え方としては、曇ったガラス越しに光を見た時って、ぼやけて見えますよね?正にそのような状態に見えるのだそうです。個人差はありますが、人によって室内の照明程度の明るさでも、眩しくて目を正常に開けられなくなるのだそうです。

そして「過矯正」というのもあります。これは、過剰に矯正されてしまった目の状態を言うのですが、矯正の調整がちょうどうまい具合になっていればもちろんレーシック手術は成功…というわけですが、もしその矯正の度合いが近視の方ならば遠視側に、遠視の方ならば近視側に行き過ぎてしまっている場合を指します。正直、過矯正は、レーシックの後遺症や失敗…といえるものではありません。

人によって目の状態は異なりますから、標準的な施術を行っていてもあり得ることなのです。ただ、この過矯正というのは、時間が経つと症状が軽減されて、治ることが多いそうですよ。もし、時間が経っても症状が改善されない場合は、再手術などをする必要があります。

他にも、レーシックの後遺症には、「夜間視力の低下」や「目の充血」「日内変動」「角膜混濁」などが挙げられます。

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